WiMAXを自宅で固定回線として使用するメリット・デメリットについて

 

WiMAXは、自宅だけでなく屋外でも使えて、さらに料金が月額利用料金が割安とかなりお得なサービスな上に、プラン内容も月間のデータ使用料が無制限だということで、とても注目を浴びているモバイルWi-Fiルーターなのです。これだけ充実したプランであるならば自宅でWiMAXを固定回線として利用することを検討している方もいらっしゃるかもしれません。

今回はWiMAXを自宅の固定回線として利用する際のメリットとデメリットについてわかりやすく簡単にご紹介します。

 

WiMAXの種類について

 

最近では、WiMAXといっても数多くの種類があります。モバイルWi-Fiルーターの形も機能も様々です。それぞれの種類や特徴を理解した上で、自分に合った機種を選ぶことをお勧めします。

 

据え置きタイプのWiMAX

 

最近特に注目を浴びているのが据え置き型のWi-Fiルーターです。こちらは自宅以外でも持ち運びが可能ですが、コンセントの電源を必要としますので、持ち運び先でもコンセントあれば利用することが可能です。基本的には屋内使用向けの機種です。

据え置きタイプのWiMAXの最大の特徴は、下りの速度が最大440Mbpsと最高の通信速度が利用可能な点です。

この速度であれば、通常のインターネットの利用に加えて、動画の再生などにもストレスなく利用できる速度ですので、スマートフォンだけでなくパソコンでもタブレットでも利用が可能です。

 

  • 設定がとても簡単

据え置きタイプのWiMAXは、設定がとても簡単です。コンセントをさすだけで利用ができてしまいます。

複雑な設定をしたくないという方には特にオススメの機種です。

 

  • 複数同時に接続できる

据え置き型のWiMAXなら、複数同時接続が可能なのですが、これは特に据え置き型でなくてもWiMAXのモバイルWi-Fiでは複数台同時接続可能な機種は多いです。ただし据え置き型のメリットは、その接続台数です。通常のWiMAXのモバイルルーターであれば10台前後の同時接続が可能なのですが、据え置き型は最大で42台までの接続がが可能なのです。家族が多い方や、接続したい端末機器が多い方には特にオススメです。

 

持ち運び可能な屋外でも利用できるモバイルWi-Fiルーターについて

 

据え置き型と異なり、屋外でも持ち運び可能なモバイルWi-Fiとして、据え置き型に比べて小型に軽量化されたのがモバイルWi-Fiルーターです。

屋外への利用を想定されて作られているので、手軽に持ち運びできるメリットがありますが、同時にこれを自宅用の固定回線として利用することも可能です据え置き型方比較すると通信速度が若干落ちますし、さらに先ほど説明した通り接続台数も10台前後となるものが多いのですが、通常使用であれば特に問題はありません。屋外での利用をメインで考えている方にはお勧めの機種となります。デザインも種類も豊富なので、自分の好きなものを選べるのがメリットです。

 

固定回線として利用する際のメリットとデメリットについて

 

それではWiMAXを自宅で固定回線として利用する際のメリットとデメリットについてそれぞれ詳しく見ていきましょう。

 

WiMAXを固定回線として利用する際のメリット

 

  • 回線工事が不要

WiMAXの特徴として、Wi-Fiルーターが届いたその日から、接続するだけですぐにインターネットを利用できるというメリットがあります。

通常の固定回線であれば、回線工事が必要となりますが、WiMAXのルーターは簡単な設定だけで当日から利用することが可能です。回線工事の費用もかからず、初期費用を抑えたい方にはかなりメリットがあります。

 

  • 月額の料金の安さ

WiMAXは、様々なプロバイダーが提供しているので、キャンペーン内容も充実しておりプロバイダーによってはキャッシュバックのサービスなどもかなり手厚いので、月々の費用がかなり安く抑えられるというメリットがあります。固定回線ですと月額5000円以上での利用となりますが、WiMAXは、キャンペーン期間を上手に利用すれば、プロバイダーによっても種類が異なりますが、今注目のBroad WiMAXでは月額の料金が月間の利用制限なしのギガ放題であっても2726円から始められるという手軽さがあります。大容量の通信をできるだけ格安に利用したいという方にはかなりオススメです。

 

  • 配線周りがすっきりする

自宅で固定回線を引く場合には、LANケーブルから有線接続するために様々な機器を有線で接続したりする煩わしさがありますが、WiMAXは無線のWi-Fiルータなのでコードや、LANケーブルで配線周りがごちゃごちゃするということはは避けられます。ただし先ほどご紹介した据え置きタイプのルーターは、コンセントで接続する必要があります。デスク周りや、お部屋が配線だらけとならずに、すっきりするのはモバイルWi-Fiのメリットです。

 

  • 好きな場所にルーターを設置できる

無線Wi-Fiルーターのメリットは、電波の届きやすい場所ならルーターを好きな場所に設置できる点です。有線の固定回線とことなり部屋のデザインなども支障なく合わせることができます。

 

WiMAXを固定回線として利用したときのデメリット

 

  • 通信速度が遅くなる

固定回線と比べると、特に無線のWi-Fiルーターは速度が落ちます。ただ日常的なインターネットの利用には支障がないレベルですので、さほど大きなデメリットというわけではありません。

 

  • 通信の安定性

光回線などに代表される固定回線は有線で接続するため、通信の安全性という意味では有利です。

Wi-Fiルーターは、場所を選ばず好きな場所で利用することができますが、電波干渉等の影響を比較的受けやすいため、この点には注意が必要です。